狭あい道路後退用地整備の測量、分筆登記　千葉県公共嘱託登記土地家屋調査士協会

　狭あい道路後退用地整備の測量、分筆登記

狭あい道路の解消で震災、火災などの災害から守る住み良い街づくりを！

私たちの身近にある生活道路は、日常の通行のみでなく緊急車両などの通行のための利用機能や通風、採光などの空間機能として環境上からも十分な役割があります。しかし、市内には、生活道路が狭いために、十分に役割を果たせず生活環境に支障が出ている道路が数多く存在しています。

狭あい道路拡幅整備事業（案）

事業対象について

対象狭あい道路

幅員４ｍ未満の市道

対象後退用地

狭あい道路拡幅整備のための後退する用地

対象すみ切り用地

狭あい道路の角地

2.	市町村が行う整備等について

境　界　確　定

狭あい道路の境界が未確定の場合に行います。

測量・分筆・登記

対象後退用地やすみ切り用地について行います

電柱・道路標識などの移設

道路拡幅整備に支障となる場合に行います。

舗装・U字溝の布設替え

狭あい道路の状況に応じて行います。

境界杭・後退表示板の設置

境界を明確にし、事業に協力していただいたことを表示します。

維　持　管　理

後退用地なども含め、道路として良好な状態を保ちます。

狭あい道路の後退例
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隅切り用地の例
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公共嘱託登記測量の専門集団
(公社)千葉県公共嘱託登記土地家屋調査士協会

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